2024年11月 パリ・ロサンゼルス― BIRKENSTOCKは、1980年代から若者文化に影響を与えてきたLA拠点のメンズウェアブランド 「UNION」とコラボレーションし、オーナー兼クリエイティブディレクターのクリス・ギブスによる新しいハイブリッドクロッグシューズ 「Bimshire」を発売します。
ギブスが特に好んでいる定番スタイルのBostonとZurichの要素を組み合わせたBimshireは、実用的なアプローチでカジュアルなフットウェアを再解釈しており、Zurichの60周年に迎える本年にぴったりのタイミングで登場します。スムースな天然レザーストラップが靴の上側を包み込み、特別なファブリックの質感を施したBIRKENSTOCKのクラシックバックルに織り込まれています。下部にはトーナルカラーのキャンバスパネルがフレンチパイピングで縁取られ、ラウンド型のクラシックなスエードトウで仕上げられています。解剖学的に設計されたフットベッドはナッパレザーで覆われており、UNIONのシグネチャーカラーであるオレンジがアクセントを添えます。グレー、トープ、サンディピンクといった砂漠の色調でデザインされたBimshireは、クリス・ギブスのバジャン(バルバドス)系のルーツに敬意を表し、バルバドス島にちなんで親しみを込めて名付けられています。
UNIONは常に都市のカウンターカルチャーを代表する若者たちの中心地であり、クールでクリエイティブなものすべてが集まる場所となっています。ニューヨークのスプリングストリートにあったUnion1号店で働いていたギブスは、店を引き継いでさらなる高みへと引き上げ、日本やロサンゼルスへと展開しました。
BIRKENSTOCKとの⻑年の関係は30年以上前、オタワで育ったティーンエイジャーだったギブスがニューヨークに馴染むため、初めての一足をヴィンテージショップで探し出したことから始まり、その後熱心な愛好者となりました。白人が圧倒的に多い街で疎外感を感じていたギブスは、カナダと⻄インドのルーツからインスピレーションを得て、型破りな方法で新たなスタイルを模索し始めました。中学校時代から90年代のニューヨークのクラブシーンに至るまで、ギブスは常に「Birks」を取り入れており、今日も「ワードローブの定番」として愛用し続けています。
「Birkenstockと一緒に仕事ができるなんて夢のようです。思春期を迎える前からずっと履いていたブランドですから。ずっと 『サンダル(chancletas)』を履いていることでからかわれていましたが、今では私たちのコミュニティが進化しているのを見てすごく新鮮です。」 – クリス・ギブス
1774は、BIRKENSTOCKの特別プロジェクトやコラボレーションを専門に手掛ける部門であり、700以上のシルエットアーカイブをデザイナーやクリエイターに開放し、彼らの持つスタイルのレパートリーから要素を組み合わせて新しいデザインを生み出すことで、革新的な伝統を引き継いでいます。
RELEASE DATE
2024/11/7 (THU)
RELEASE STORE
UNION TOKYO ONLINE STORE:9AM JST
UNION TOKYO / OSAKA OPENING HOUR:11AM JST
2024年11月 パリ・ロサンゼルス― BIRKENSTOCKは、1980年代から若者文化に影響を与えてきたLA拠点のメンズウェアブランド 「UNION」とコラボレーションし、オーナー兼クリエイティブディレクターのクリス・ギブスによる新しいハイブリッドクロッグシューズ 「Bimshire」を発売します。
ギブスが特に好んでいる定番スタイルのBostonとZurichの要素を組み合わせたBimshireは、実用的なアプローチでカジュアルなフットウェアを再解釈しており、Zurichの60周年に迎える本年にぴったりのタイミングで登場します。スムースな天然レザーストラップが靴の上側を包み込み、特別なファブリックの質感を施したBIRKENSTOCKのクラシックバックルに織り込まれています。下部にはトーナルカラーのキャンバスパネルがフレンチパイピングで縁取られ、ラウンド型のクラシックなスエードトウで仕上げられています。解剖学的に設計されたフットベッドはナッパレザーで覆われており、UNIONのシグネチャーカラーであるオレンジがアクセントを添えます。グレー、トープ、サンディピンクといった砂漠の色調でデザインされたBimshireは、クリス・ギブスのバジャン(バルバドス)系のルーツに敬意を表し、バルバドス島にちなんで親しみを込めて名付けられています。
UNIONは常に都市のカウンターカルチャーを代表する若者たちの中心地であり、クールでクリエイティブなものすべてが集まる場所となっています。ニューヨークのスプリングストリートにあったUnion1号店で働いていたギブスは、店を引き継いでさらなる高みへと引き上げ、日本やロサンゼルスへと展開しました。
BIRKENSTOCKとの⻑年の関係は30年以上前、オタワで育ったティーンエイジャーだったギブスがニューヨークに馴染むため、初めての一足をヴィンテージショップで探し出したことから始まり、その後熱心な愛好者となりました。白人が圧倒的に多い街で疎外感を感じていたギブスは、カナダと⻄インドのルーツからインスピレーションを得て、型破りな方法で新たなスタイルを模索し始めました。中学校時代から90年代のニューヨークのクラブシーンに至るまで、ギブスは常に「Birks」を取り入れており、今日も「ワードローブの定番」として愛用し続けています。
「Birkenstockと一緒に仕事ができるなんて夢のようです。思春期を迎える前からずっと履いていたブランドですから。ずっと 『サンダル(chancletas)』を履いていることでからかわれていましたが、今では私たちのコミュニティが進化しているのを見てすごく新鮮です。」 – クリス・ギブス
1774は、BIRKENSTOCKの特別プロジェクトやコラボレーションを専門に手掛ける部門であり、700以上のシルエットアーカイブをデザイナーやクリエイターに開放し、彼らの持つスタイルのレパートリーから要素を組み合わせて新しいデザインを生み出すことで、革新的な伝統を引き継いでいます。
RELEASE DATE
2024/11/7 (THU)
RELEASE STORE
UNION TOKYO ONLINE STORE:9AM JST
UNION TOKYO / OSAKA OPENING HOUR:11AM JST